金融OLの陸マイラーとSFC、JGCも始めました

2017年SFC修行解脱、2018年JGC修行予定の陸マイラーOLのブログです。

FP的、未就学児の教育費の準備方法

春、進学の季節ですね。
保育園の上級生が小学生になり、ママと一緒にランドセル背負って弟くんをお迎えにきている姿をみて、全くの他人なのに成長した姿に勝手に泣きそうです(笑)

子どもの成長って本当にあっという間です。 我が家の長男も小学校入学が現実味を帯びてきて、最近進路についてや教育費の準備など色々気になってきました。

一般的に、1番教育費がかかるのは大学生の時です。
大学進学はしないつもり、と親が思っていても、将来の子どもの選択はわかりません。
奨学金がある!といっても、借金を背負って社会に出るのもなかなか大変なものがあります。

私の周囲にも、奨学金を返済しながら勤めている人がいますが、なかなか負担感があるようです。(ちなみにある友人は4人兄弟の次男で、国立大に進学しましたが弟たちの学費の事もあり奨学金を利用していたそうです。)

可能なら、準備しておいてあげたいのも親心…かな?ということで、大学進学を前提とした子どもの教育費の準備の仕方について考えてみました。

必要な金額と時期を明確にする

■仮定■
・現在年中(4歳)
・小学校、中学校は公立
(小学校6年間習い事含め約180万円、中学校3年間習い事含め約150万円)

・高校から私立(3年で学外活動含め300万程度)

・大学は私立文系自宅通学(4年で700万円程度)

■必要な金額・時期■
・全体で約1330万円
・中学、高校入学時に備品購入でまとまったお金が必要
・高校3年生の終わり〜大学入学時に受験料、入学金等でまとまったお金が必要

さて、なんとなく方向性が決まりました。
まず、小学校在学中のお金は特に貯めて準備する必要はなく、毎月の支出から賄えそうです。
いまの保育料の方が月額だけ考えると高いですからね(^^;
次に中学校在学中ですが、入学時と高校受験の塾通いである程度お金がかかりそうですが、それ以外はこの時期も基本的には毎月の支出から賄えそうです。

そのため、準備しておくなら以下の部分でしょうか。

・小学6年生末のタイミングで10〜20万円程度準備(制服、備品代)
・中学2年生末のタイミングで30〜60万円程度準備(塾の夏期、冬期講習代)
・中学3年生末のタイミングで30〜50万円程度準備(受験料、入学金、制服代等)

特にそれ用に貯金して準備しなくても大丈夫、という家計の方はここは気にせず大学の教育費の準備に集約しましょう。
ここの準備には児童手当を充てるのが1番効率的です。

4歳:1万円×12ヶ月=12万円/年
小学校6年生の末まであと8年あるので96万円ですね。
さらに中学3年分で36万円ありますので合計132万円です。
上記の3つのお金の準備としては十分そうですね。

高校進学の準備に集約する場合も児童手当は有効で、132万円分は児童手当で積立てることができますのでそれ除いた金額を準備しましょう。
高校進学の費用を上記の通り300万円と仮定するなら残り170万円程度です。
それなら小学校・中学校と同様に毎月の支出から賄うことができそうですね。

児童手当をすでに上のタイミングで使っている予定の場合は児童手当と同額の1ヶ月1万円程度の貯金をしておけば安心です。

大学進学の教育費の準備について

さて、それでは1番費用のかかる大学進学についてです。
毎月の支出から賄うには厳しい費用がかかってきますので、赤字家計にならないよう前もって準備が必要です。
実際のところ、何で準備していくのが良いのでしょうか?

現在の我が家の場合を例にとって考えていきたいと思います。

①学資保険

なんだかんだ、メジャーな準備の仕方として学資保険が挙げられると思います。
実際、我が家も予定の半分程度は学資保険で準備しています。
大学進学の年に合わせて、100万円とそれから毎年50万円ずつ、全体で300万円受け取れる商品です。

推薦などの場合も考慮して高校3年の秋頃に受け取れる方がいい、という案内をしてくるところも多いですがそれで利率が下がるくらいなら進学時でいいかなと個人的には思っています。

医療保障のついているものや子どもの死亡保障がついているものなどもありますが、基本的には学資保険は教育費の準備の貯金と思っていいのでほかの要素は不要だと思います。

我が家は、当時、1番利率が良かったのがニッセイの学資保険で、年払い、5歳支払い済みという短期集中型で返戻率が120%程あり、お得感があったので決めてしまいました。

実際、現在の支払いは結構きついのですが(笑)、5歳で終わるので逆にあとあと楽になると思って頑張っています。
(年間50万弱なので、月計算だと4万円くらいかかってます(^^; )

長女の時には同じ商品がなく、ソニー生命の学資保険に入りました。
ソニー生命は当時、年払い、10歳払い済みが1番利率が良かったので契約しました。
10歳までなので毎年の負担は軽いですが、しばらく続くので月々貯金して意識しておかないと年払い月に慌てることになりそうです(・・;)
(こちらは年間25万程度なので月2万円くらいですね。)

②貯蓄・運用

700万円の内、300万円は学資保険で準備できました。
残りは貯金や運用で準備していくのが良いと思います。
しかし、始めに述べたように中学校高校の間も教育費はかかっており、実際その頃は貯金できずに赤字家計になってしまう家庭も多いそうです。
そう考えるとなるべく、中学校入学までに貯蓄は増やしておきたいですよね。

これから中学校入学まで、8年あります。
400万円を貯金だけで貯めるには月々4.2万円ずつ貯金する必要があります。
結構大変ですよね…

ご両親が資産家であれば教育費の孫贈与をしてもらうのが1番いいですが、我が家も含めそんな家庭は稀かと思います。

なるべくお得に準備したいので、我が家はNISAで残り半分を準備しています。
NISAは年間100万円以下であれば税金がかかりません。
もちろん投資なのでリスクはありますから全てを用意するのは心配ですから全体の3割程度にしておきます。
中学校入学までの8年間、2万円ずつ積立をしたら192万円です。これに運用益が付くと期待して、でも減る可能性もあるので約200万としておきましょう。

もし余裕があればその後も継続すれば6年あるので144万円、減らして1万円ずつにしたとしても72万円です。

色々な組み合わせで自分の家庭にとって最適な準備方法を考えてみましょう。

(プラン1)
早めに準備しつつ、昇給も期待できるので後半に老後資金準備と並行して準備するタイプ

現在〜中学校入学前(8年)
・NISAで月2万円運用:約200万円
・貯金で月1万円:96万円

中学校入学〜高校卒業前(6年)
・NISAで月1万円運用:約100万円

(プラン2)
早めに貯めておいて後半は老後資金の準備にまわすタイプ

現在〜中学校入学前(8年)
・NISAで月2万円運用:約200万円
・貯金で月2万円:192万円

(プラン3)
現在これ以上余裕がないが昇給が期待できるので後半を減らさないでいくタイプ

現在〜中学校入学前(8年)
・NISAで月2万円運用:約200万円

中学校入学〜高校卒業前(6年)
・NISAで月2万円運用:約200万円

我が家はプラン2で短期決戦、かな(笑)
下の子の教育費もかかってくるので、中高はあまり余裕がなさそうな見通しです(^^;
私自身の昇給も期待できないし(・・;)

やっぱり教育費ってかかりますね。
早め早めの準備が大切だなーと改めて感じました。

随分長くなってしまいました(^^;
具体的な運用商品についてはまた後日記事にしたいと思います☆