金融OLの陸マイラーとSFC、JGCも始めました

2017年SFC修行解脱、2018年JGC修行予定の陸マイラーOLのブログです。

節税対策☆iDeCo

一般的な収入では節税しようが大差ない、と思ってる方もおられるでしょうか。
私も一般的な収入ですが、節税は色々試しています。
ふるさと納税、NISA、そして確定拠出年金もやっています。

友人に節税の話をすると色々相談を受けることが多く、興味はあるけどどうすればいいのかわからなくて踏み出せない、と言われます。
今回は確定拠出年金についてご紹介したいと思います。

企業型DCと個人型DC

私の場合は企業型の確定拠出年金(企業型DC)に加入しています。
いままで個人型の確定拠出年金(個人型DC)は制限が多かったこともあり加入率が低く、DCといえば企業型が大半でした。

それが、2017年1月より、個人型の確定拠出年金の制度が改正され、ほとんどすべての国民(国民年金加入者)が対象となることになりました。 それがiDeCoです。

加入制限があるのは、企業型DCに加入している場合は企業拠出金額の減額が必要、等の条件があります。
また、国民年金を滞納、免除を受けている場合はそれが解消してからでないと加入できません。

確定拠出年金に加入するメリット

確定拠出年金に加入すると3つのメリットがあります。

1つ目は、拠出する掛金が全額所得控除の対象になる、ということです。

簡単にいうと、毎月DCで貯金(預金商品もあります)するとその金額は所得とみなされないということです。
そうすると、年収がその分だけ低かったことになるので、所得税が下がります。

たとえば、1カ月1万円を拠出した場合、年間12万円分は所得から控除されるのでその分の所得税が掛かりません。
保険商品の生命保険料控除もありますが、それの場合は上限いっぱいでも4万円しか控除されません。(保険の種類を3種類合わせると12万円まで控除を受けられます)

2つ目は、運用益が非課税ということです。

預金でも、投資信託でも、運用するとその利益に対して税金がかかります。
運用で利用している人が多い投資信託などは利益に対して20%程度の税金がかかります。
これが非課税になるのでお得です。

3つ目は、受け取る際も控除が受けられることです。

年金として分割して受け取る場合は公的年金等控除が、一時金として受け取る場合は退職所得控除という制度を利用することができます。

これらのメリットを考えると、老後のためにと投資信託で資産運用したり貯金するのであればDCを利用した方がお得なのがおわかりいただけると思います。

確定拠出年金のデメリット

デメリットは60歳までは引き出すことができない点かと思います。
そのため、無理なく続けられる掛金で、なおかつ老後資金のためだけに使えるお金でやるのが大事です。
拠出金額は5000円以上1000円単位で設定することができ、上限は人によって異なります。
拠出上限は最大6.8万円/月〜最小1.2万円/月となっています。
(最大の場合は年間で80万円以上所得控除を受けることができます。)

掛金額の変更は年1回できるので、キツイと感じたら減らすことが可能です。

結局投資ってこと?リスクは困る…

投資だからリスク、老後資金なくなるなんて困る!という風に感じる方もいるかと思います。
(投資にも色々な考え方があるので一概にリスクばかりとは言えないのですが、それは一先ず置いておき、)安心してください。預金もあります。

拠出金額の商品配分は自分で設定しなくてはいけません。
その配分を100%預金にすることもできます。
銀行に貯金するのと同じ感覚で、さらに利益に税金がかからないということです。(引き出すことはできませんが。)

そのため、途中で引き出せない点をのぞけは銀行貯金と同リスクと考えられるわけで、決して危険なことはないのです。

もちろん、配分を株式や投資信託などにするとリスクはありますが、年金は長期で運用するものですからそこまでリスクを怖がる必要はないのかな、と個人的には思っています。

続きはまた…

ということで2017年から制度改正になったiDeCoご紹介しました。 早く始めればそれだけ節税効果を得られますので、興味がある方はぜひ調べてみてくださいね。

また後日、具体的な確定拠出年金の加入方法や、配分設定などご紹介したいと思います。